iPhone SEが販売されたらどうする?

iPhone SEが販売されたらどうする?

どうもこんばんにちは.うぃるです.
先日は就活関連で品川方面へお出かけしてきました.
普段は通過地点である大井町でちょっと降りて,電気屋さんを覗いたのですがiPhone SEの予約が始まっていましたね.と,言うことで今回はiPhoneSEについての記事を書きたいと思います.

目次

噂の新作iPhone

かなり前から小型化されたiPhoneが発売されると言う噂があり,iPhone5の大きさになるのではないかと言われていましたが,見事に当たってますね.今回はそのiPhoneSEをちょこっと覗いてみます.

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iPhone SE - Apple(日本)より引用

日本のAppleさんのページに情報が載っております.詳しくはそちらの仕様を読んでもらえば良いのですが,ちょっとよく分からない人向けに自分なりに解説してみたいと思います.

iPhone6sからの変更点

まず,一番の違いはサイズです.元のiPhone5の様な形に戻りました.
よってディスプレイの大きさも変わり,片手での操作がやりやすくなりました.

その他細かい点を挙げていきましょう.

  1. 3DTouchがなくなった.
    まず,6s時代に登場した3DTouchが無くなったみたいです.これ,使って見れば分かるのですが,なれると意外と便利な機能でしたが,SEでは無くなりました.
  2. 解像度の変更とコントラスト比の変化
    これはサイズが小さくなったので必然と言っても過言ではありません.また,6sでは1400:1のコントラスト比が800:1になっています.
  3. 4G LTE-Aから4G LTEへと降格?
    これはちょっと疑問だったのですが,どうなのでしょう?LTE-Aが使えるエリアは限られているのでLTEでも問題ないような気はしますが...
  4. FaceTimeカメラの変更
    6sは5メガピクセルの写真であるのに対し,SEでは1.2メガピクセルに変更となっています.(変更というか6と同じになった.)
  5. インターネットの利用時間などが若干延びた
    6sは最大10時間のインターネット利用ができましたが,SEでは13時間へと延びています.(LTE接続時)
    また,ビデオ再生の時間も2時間延びて13時間になっています.
  6. 気圧計非搭載
    iPhoneの気圧計を使っているユーザがどの程度いるか分かりませんが,6sに搭載されていた気圧計がSEでは非搭載となりました.
  7. 128GBモデルが消えた
    6sでは6s,6s Plusの両方に128GBのモデルが存在しましたが,SEではなくなりました.

この中で特に気になるのがサイズの変更です.iPhone5の様な持ちやすさを維持したままiPhone6を移植したような仕上がりになっていると思われます.

値段はどうなのか?

iPhone SEの値段は多分16GBで52,800円(税別)となっており,6sが86,800円なので大分下がりましたね.
ここに各種キャリアさんの割引が入ったりするので,実売は3万円前後と言ったところでしょうか?
ただ,今までのiPhoneが非常に高いイメージだったので,5万円になって,小さくなったiPhoneなら買っても良いのではないのでしょうか?

と,言っても発売は2016年3月31日ですけど・・・

自分なら買うのか?

まず買うことはないです!!!

ここまで宣伝しておいて何ですけど,SEを買うつもりは一切ありません.
と,言うのもまだiPhone6のローンが残って居ることもあるのですが,何だろう・・・大きいサイズのiPhoneになれるとSEが小さく感じてしまう現象が働いているのでしょうか?SEのサイズを確認するために,画面が割れたiPhone4sを手元に置いたのですが・・・・大きめのスマートフォンに慣れてしまったおかげで,「う~ん,やっぱり小さい・・・」と思ってしまうのですね.

それに何か新しくない・・・・

と,言うことで,今回はパスして次回に発売されるであろうiPhone7(通称)の登場を見てからでも遅くは無いと思うのです.

こんな感じでさくっと時間が空いた時に今話題になっているであろう技術系の事を書きます.ただ,就活等が忙しいため,内容が薄くなってしまう気がしますが,記事数で何とかカバーできれば良いと・・・・・

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます.

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